
第22回九州高気圧環境医学会
Kyushu Society for Hyperbaric Medicine (KSHM)
テーマ
みつめなおす
Kyushu Society for Hyperbaric Medicine (KSHM)
みつめなおす
この度、2022年7月30日(土)に長崎市の長崎県美術館において、第22回九州高気圧環境医学会を開催させていただくこととなりました。
新型コロナウイルスによる医療の翻弄は、終息の日を見通すことなく3年目となり、言わば現在も国難が続いております。
一方、こうしたコロナ禍の中、医療は日々悪戦苦闘し、様々な見直しを行い前進し続けています。今学会においては、
学会の使命である高気圧酸素治療について今一度「みつめなおす」機会として開催させていただき、
改めて治療の本質や意義についての見識を深めていければと存じます。
今回、特別講演2題とランチョンセミナー1題を企画しました。
特別講演Ⅰとして、地方独立行政法人長崎市立病院機構 副理事長 兼 長崎みなとメディカルセンター 院長の門田淳一先生に「COVID-19時代における肺炎診療」をご講演いただきます。
特別講演Ⅱとして、長崎市の老舗料亭、青柳の取締役であり、長崎の歴史風俗研究家としてご活躍中の山口広助先生に「長崎よもやま話」と題してご講演いただきます。
ランチョンセミナーでは、社会医療法人共愛会 戸畑共立病院 臨床工学科長の灘吉進也先生に「これまでのHBO、これからのHBO」をご講演いただきます。
新型コロナウイルスの影響により、残念ながらWEB開催となりました。
開催当日は安定した映像と音声をお届けできるよう、また、皆様にとって実り多き学会となりますよう、最善を尽くす所存であります。
多数の皆様のご参加を心よりお待ち申し上げます。
2022年7月吉日
第22回九州高気圧環境医学会
会長 中村 利秋
(長崎みなとメディカルセンター集中治療部長)
お知らせ一覧>>
会期 | 2022年7月30日(土) |
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会長 | 中村 利秋(長崎みなとメディカルセンター 集中治療部長) |
会場 |
長崎県美術館 長崎県長崎市出島町2番1号 TEL:095-833-2110
【開催方法決定】 |
MAP | |
テーマ | みつめなおす |
日程表 | PDFを開く |
プログラム |
一般演題、特別講演、ランチョンセミナー 等 PDFを開く |
会告 | PDFを開く |
高気圧医学・潜水医学に関する一般演題(口演)を募集いたします。
抄録は、entryフォーム(word)をダウンロード後、
演題、氏名(共同演者を含む)、所属施設、本文(800字以内)を記載し、メールに添付してご応募ください。
抄録提出期間(期間再延長):2022年6月30日
※その他のご案内は随時、大会Webページにてお知らせいたします。
【大会事務局】
地方独立行政法人長崎市立病院機構 長崎みなとメディカルセンター内
〒850-8555 長崎県長崎市新地町6-39
TEL :095-822-3307(事務局直通)
Email:kshm22-nagasaki@ncho.jp
担当:第22回九州高気圧環境医学会事務局 中野